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  • aoku_aruku
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その考え方を今さら捨てる気は無い。
大丈夫じゃなかったとき、それこそ、生きることをもう無理だと諦めるほどに心が死んだことが今までの人生のなかで2度あったけれど。
それでも乗り越えられた。
今でも信じられないけれど、乗り越えられた。
永遠に続く闇にしか感じられなかったそれにも、いつかは終わりがあることを知った。

それから先の人生、僕の口癖は大丈夫だよ、になった。どれほど深い暗闇の底にいても、歩き続ければ、希望をどんなに小さくてもいいから持ち続ければ、まったく問題ない。絶対に大丈夫。
大丈夫じゃないことも大丈夫になる。
不可能だと思えることが可能にはならなくとも、不可能なことが不可能なままだとしても、この世界はとても広い。
新しいものが。
見たこともない、知らないものが。
必ず救ってくれる。手を差し伸べてくれる。
身体を支えて、背中を押してくれる。
たったひとつの不可能を、たくさんの新しい可能なことが取り囲んで。
不可能なことが不可能なままだとしても、それはとても小さなものになる。
大切にするべきものを間違えてはいけない、何かを呪う必要もないし、何かのせいにする必要もない。
そう思えるようになったときに、もう大丈夫だと胸を張って言えている。

aoku_aruku 4 page of 日記
(ノンフィクション, 1 author, 328 views The author wishes to write this novel alone.)

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