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  • aoku_aruku
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もうすぐ新しい年が始まる。
僕にとっては本当の意味で新しい、真新しい年になるだろう。
限界が来て良かったと思う。
自分が自分で思うよりもずっと弱くて、ずるい人間だったと認めることができて良かったと思う。
そのおかげで戦う覚悟ができた。
格好をつけてこれを戦いだったと呼ぶことができるのも、ぜんぶ終わってからになるけれど。

それまでは誰にも言えない戦いを続けよう。
言葉にも絵にもなれない戦いを続けよう。
あの頃の神クズのように、アサガヲのように、まと嶋のように。
江西のように、夢見のように。
馬鹿みたいに苦しくて不条理でどうしようもなく打ちのめされそうになるような難題でも、たとえ今までずっと圧倒的に負け続けていたとしても。
文字通りそれに立ち向かうことが命懸けであったとしても。
その価値は間違いなくある。
ただ今はこういうとりとめもなく、まとまりもなく、曖昧で思わせぶりで軟弱で自己陶酔的な痛々しい文字でしか書き残せない。
こういう葛藤も終わりにしたい。

aoku_aruku 5 page of 日記.2
(ノンフィクション, 1 author, 312 views The author wishes to write this novel alone.)

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