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  • tawasimonn
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気が付くと僕は、ショッピングモールに立ち尽くしていた
驚くのはそれだけじゃない。
ショーウインドウに映る若者の姿、それはまぎれもなく若いころの僕自身だったんだ。
そして、目の前にはかつての恋人。あれほど時が経ったのに、若々しい姿のままの幼馴染がそこにいた。
時間は不可逆。それは絶対だって、かつてはそう思ってた。
「チャーリー、私のこと愛してないの?」
でも例外があったんだ。たったひとつの例外が。
そうそれは、それこそが、
唯一無二の絶対解、たった一つの冴えたやり方。
僕がすべてを賭してまで求めた「キルミーベイベー」だったんだ。
「わかってる。また「ひみつだよ」って言うんでしょ。いつもそう」
一体今はいつで、ここは何処なのか。
そんなこともうどうでも良かった。
「好きだ。君が。殺したいほど」
僕は彼女の手をとり、123で踊りだす
目眩を振りほどいて、456でも踊りだす
いつまでふたりでいるのかな
おいしくできたらいただきます
しらないままでもいいのかな
ほんとのきもちはひみつだよ
秘密だよ

おわり

tawasimonn 2 page of 「時代がキルミーに追いつくまで未来に行くんだ」
(SF, 1 author, 327 views The author wishes to write this novel alone.)

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